雨に負けないスタイリング。崩れにくく癖が出にくいヘアメイクって?

2017/08/01

雨の日や湿気が多い季節は、セットしたヘアメイクもすぐに崩れてしまう、癖が強い人は広がりやすかったり反対にペタッとボリュームが出なくなったり。そんな経験をした人も少なくないだろう。日本は湿度が高いので、スタイリングに不満を持っている人は多いはず。そこで、崩れにくく癖が出にくいヘアメイクを見ていこう。

 

■スタイリングの基礎は乾かす時から始まっている

夏の暑い夜、お風呂上りに髪を乾かす時に「暑いから、だいたい乾いていればいいかな」と中途半端で終わらせていないだろうか。確かにドライヤーの熱風と、お風呂上がりの火照った身体に、夏の暑さはこたえるだろう。しかし、髪のうねる原因は、髪内部の水分が増えるために起こっている。ドライヤーの熱をしっかり充てることで、髪内部の水分量を減らし、十分に乾かすことが大切。

 ストレートヘアを維持したいなら、ブローの仕方にも注意が必要だ。髪全体の流れの決め手は、髪が乾ききる瞬間が大切。髪の根元からしっかり伸ばし、ブラシで引っ張りながらテンションをかけていこう。毛先が広がりやすいからと言って、毛先だけブローしていても髪全体のスタイリングは決まらない。ブラシブローが苦手なら、クルクルドライヤーでもしっかり伸ばすことができるだろう。

 ボリュームを出したいのにすぐにヘタってしまう、そんな時にも根元のブローは重要。ふんわり感を出したい!と、毛先のブローに力を入れていないだろうか。まずは、髪全体のボリュームを維持するために、根元を立ち上げてみよう。

 トップの髪を持ち上げ、根元にドライヤーの熱を充てる。この時に注意が必要なのは、一か所に集中させないことだ。左右に大きく動かしながら、根元を立ち上げる。後ろ部分や側面も同じように、ブローする。最後に目の粗いクシで分け目をジグザグに仕上げることで、全体的なふんわり感が出せるだろう。

 

■雨でも可愛くキマるヘアメイク

ヘアスタイルが気になるあまり、鏡を頻繁に見たり手で触って確認したりをしていないだろうか。その行動は一緒にいる相手に良い印象を与えない。ヘアスタイルが崩れることが心配なら、可愛くまとめ髪にしてみるのもおススメだ。

 ポニーテールをラフに崩してみたり両サイドを編みこんでみたり、さらに結び目をサイドにずらすなどアレンジ方法は無限にある。ヘアアクセサリーを組み込めるのも魅力の一つだろう。ルーズにまとめた髪に、パール風の飾りが付いたピンを指せばパーティーヘアにもアレンジが可能だ。ショートヘアでも前髪を留めることや大き目のヘアアクセサリーでアクセントを付けたりすることで、オシャレヘアに変身できる。 

髪をまとめる事には髪形を気にしなくてよくなる他にも利点があり、顔全体をスッキリ見せることで清潔な印象を与えられる。そして、傘などの荷物が多い時には長い髪をまとめることで、邪魔にならないということもメリットかもしれない。凝ったまとめ方をする必要はなく、自分なりのヘアアレンジを楽しめるチャンスだ。忙しい朝などには、まとめ髪が重宝するだろう。

 

■仕上げにはスタイリング剤の力を借りる

スタイリング剤には色々種類がある。雨の日のスタイリングには、柔らかい感触で表面を整えることが出来る「ヘアクリーム・ミルク」や、ボリューム感を調節し髪同士の結束感を出せる「ヘアワックス」そして、最後の仕上げにはヘアスタイル全体を保つことが出来る「ヘアスプレー」が便利だろう。ヘアスプレーには、髪同士をしっかり固定できるタイプから、軽い感じで立体感を出せるタイプなどが選べる。自分の髪のタイプを見極め、目的によって使い分けることで雨に負けない自分のスタイルを作り出すことが出来るだろう。

 雨の日のヘアメイクの基本は、水分のコントロールにかかってくる。まずは、しっかりと乾かすことで下地を作り、まとめる場合はルーズ感を出しながらラフにまとめ、スプレーで軽めに仕上げる。基本をしっかり押さえておけば、「雨か」と憂鬱になることもない。逆に、色々なヘアスタイルを楽しめるチャンスととらえればいいのだ!ヘアアクセサリーでのオシャレも、暗い色の雨の日ならキレイにはえるだろう。雨の日でも、湿気に負けないヘアスタイルを維持して楽しもう!

 

参考:

専門家が集まる美と健康メディア
https://ww-online.jp/archives/690278

花王
http://www.kao.co.jp/liese/ame-uneri/
http://www.kao.com/jp/haircare/care_07.html

biche
https://www.cosme.net/biche/articles/J9kre

 

Writer  レニピ編集部

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